どれだけ素敵な家があったとしても、それだけで心地よい暮らしが送れるわけではありません。気持ち良く暮らすには日々の小さな心がけや習慣が大きな効果をもたらします。もちろんそれは毎日できるようなことばかりです。今回は海外のhomifyで紹介された12の暮らしのトリックを紹介します!
住まいを気持ちの良いスペースに演出するなら、ナチュラルカラーでまとめてみてはどうでしょうか。家の中にいても自然の中にいるような印象を与えて、心地良い暮らしを送れるはず!
太陽の光が当たりにくく風通しの悪い場所は、湿気によってジメジメしがち。それによってカビが生えてしまっては不快さを感じてしまいます。気持ち良い住空間のためには湿気がこもらないように換気や風通しに気を付けましょう。
カーペットや絨毯は、ほこりや汚れをため込みがちな場所。そんな場所を清潔にしなければ、ダニなどが発生してアレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。常に清潔に保つことを考えて汚れが発生しないようにしましょう。
電球や蛍光灯が点滅していて落ち着かない… 。夜になれば照明が必要となりますが、それによって落ち着かないのであれば、本末転倒。家が落ち着ける場所になるように照明が切れないに気を付けましょう。
ガラスは外の光を取り込む重要なもの。それが汚れていては日光を取り込むことができず、家の中が暗くなってしまいます。綺麗な窓こそ明るく気持ちの良い空間を生み出します。
気持ちの良い住空間には新鮮な空気が重要です。どれだけ家のインテリアを綺麗にまとめていても、空気が澱んでいれば、それだけで印象が変わってしまいます。換気がしっかりされていれば、カビがなども発生せず、清潔で健康的な暮らしが送れるに違いありません。
家の中で、家具などが動きを邪魔されてイライラする… 。それはしっかりとレイアウトが考えられていないから起きてしまう問題です。使い勝手のよいレイアウトを考えて、過ごしやすい空間を作りましょう。
トイレは毎日使う場所。だからこそ清潔にしておきたいところ。少しの汚れでもあっても不快に感じてしまいます。だからこそ頻繁に掃除ができるように綺麗に片付けておきましょう!
家の中に少しでも緑があれば、それを暮らしに潤いを与えるはず。だからこそ大きなものでなく、小さな鉢植えでもよいので、ぜひ置いてみましょう!
毎日使う玄関ですが、単なる通り道となってしまい、ついつい掃除をしないままになってしまいがち。ですが、ゲストにとってはその家の印象を決めてしまう重要な場所です。だからこそ、常に綺麗な状態にしておきましょう。
ガレージのドアやシャッターの調子が悪い… 。一日の始まりがガタついたドアを強引に開けることなら、それだけで一日の始まりからテンションが下がってしまいます。そんなことにならないように、しっかりメンテナンスをしておきましょう。
どれだけ高価なものでも、ものが多いだけでゴチャゴチャしてしまい、落ち着かない空間になってしまいます。それだけでなく掃除がしにくくなってしまい一層汚くなってしまうことに。だからこそ、無駄なものを減らしてすっきりさせ、常に掃除がしやすい空間にしましょう!