今週のベスト5アイデアブック (3月22日)

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
homify ダイニング
Loading admin actions …

今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい!

1位、プライバシーを守り、心地良い暮らしを可能にする家「DONUT」

明るく開放的な住み心地の良い家を建てたい人は多いだろう。だが窓の大きい外の風景を眺められる家は、防犯やプライバシーを考える必要がある。特に住宅地では外から中が丸見えとなってしまい、それだけで居心地が悪くなってしまうだろう。だが防犯やプライバシーを考えた明るく開放的な家は不可能ではない。株式会社リオタデザインでは、そんな問題を解決した素晴らしい家を建てている

2位、風景に溶け込む5軒の建物

住宅や建物は住宅地だけでなく町外れ、森、田園など様々な場所に建てられる。その多くは建てられる場所がどこであれ同じような形をしており、風景や街並みに溶け込みにくい。だが、そんなものばかりではない。中には場所や環境を考えて、土地や風景と繋がりを持つように建てられているものもある。今回紹介したいのは、そんな風景と一体化する5軒の建物。それは建てられた場所との調和を考えているからこそ、個性的な姿をしており、他にはない魅力的なものになっている。

3位、回遊できる土間空間ー北海道・西岡の家

石塚和彦アトリエ一級建築士事務所は、積雪寒冷地の厳しい環境である北海道に拠点をおき活動しています。マイナス20度になる地域もある北海道では、住宅の性能が生死に関わると言っても過言ではなく、そうした環境に対応できる家作りをしているこちらの事務所は、温熱環境や耐久性など住宅建設技術水準はとても高いと言えるでしょう。そんな厳しい環境に建てられる住宅は、密閉度の高い閉鎖された空間なのでしょうか?ご覧下さい、建築家が建てたのはこんな住宅でした

4位、周りを建物に囲まれても住み心地の良い家「久が原の家」

homify ダイニング

都会で居心地の良い家を建てるの簡単ではない。隣の家が目の前に迫り、圧迫感を感じたり、プライバシーを守るため閉じた生活を送ることがある。だが都会の家で心地良い生活を諦める必要はない。多くの建築家は都会暮らしのあり方を考えた家を建てている。今回紹介したいのは建築事務所ブライシュティフトの手がけた「久が原の家」。それは条件の悪い土地であっても、心地良い生活を可能にしている。

5位、イギリスからお届け!洗面所の生活感を消す4つのテクニック

洗面所は洗濯機、洗剤、脱いだ衣類や使用済みのタオルなどなど、とかく日用品で溢れがちです。元々のスペースもあまりないのに、大きな洗濯機が場所を占領して模様替えもままならない… 他のお部屋はスタイルにこだわっているのに洗面所だけは生活感丸出し… 。もしかしてあなたの洗面所はそんな状況ではありませんか?日本と同じく、ロンドンなどの都市部では狭いアパートも多いイギリスのhomifyより、そんな状況を打開する四つのアイデアをご紹介します

住宅建設や家のリフォームをお考えですか?
ぜひご連絡下さい!

注目の特集記事